スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:-- | スポンサー広告 | pagetop↑


やっぱスティーブ・ライヒはライブだな!
Steve Reich: Daniel Variations

Nonesuch (2008-04-21)
売り上げランキング: 115


前作の評価で「毒をくれ!」って言ったら毒が来た感じ。
いや、こないだNHK教育の番組で日本公演ライブの様子が放送されて、
初めて新作に気がついたんですけどね、、、
それより来日公演のことをすっかり忘れてた事に気がついた方がショックかも

さて、作品の方は第2章が飛び抜けて素晴らしい。
誰も叫んでいないのに叫びにしか聴こえないコーラス。
イスラム原理主義者に処刑されたアメリカ人ジャーナリストのダニエル・パール氏
彼の名前が繰り返し歌われるだけの2章。
「My name is Daniel Pearl」
この単純な、ともすれば幼稚と思えるような一言の深さに身が震える。
「名前」の持つ重み。
自らの存在を示すための言葉が無差別の第三者に向けて発せられる事で、
「私」という存在を消したくないという思いを深く刻み付ける。
人間の矮小さ、そして命の尊さをこの一言から感じ取れる名作です。

話はそれるけど、この番組で一番強く感じたのはやっぱ18人の音楽家のための音楽が
ライヒの音楽の根幹だなってこと。やっぱ明るい方がライヒには合ってるよ(って、、、)

Steve Reich: Music for 18 Musicians

ECM (2000-04-18)
売り上げランキング: 15
おすすめ度の平均: 5.0
5 曲は最高。表記には(-_-メ)
5 どこまでも広がる
5 ライヒの基本!


各奏者が入れ替わり立ち替わり楽器を変えながら演奏を行うそのスタイルは見ていて面白い
「ライブ」な現代音楽の源流だよね!
関連記事
2008/07/13 00:52 | CD | ミニマル現代音楽哀愁 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑


<<裏ノ裏 | ホーム | iPhoneでVNC>>
コメントの投稿












[管理人のみ閲覧可]

トラックバック
トラックバックURL
http://kafuka.blog12.fc2.com/tb.php/889-3a41f1d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。