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世界がもし100人の博士だったら
世界がもし100人の博士だったら

面白かったのでご紹介。
研究職というのは辛くて厳しい道、
そして余程でないと給料も良く無いという酷い仕打ち、、、

そりゃ理系離れしますって!(苦笑)

教育上知識偏重になってコミュニケーション能力が、、、というのもわかりますが、
それをふまえた上で能力を引き出すのも企業、政府の役目ではないでしょうか?
もちろん本人達もある程度社会の重みに耐える覚悟は必要だと思います。
お互いがすり寄ってより良い社会を作りましょうよ、、、
折角の能力が無駄過ぎる、、、
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2009/08/13 02:42 | 未分類 | 思想笑い | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑


辞は達するのみ。
kokuritukkusai_20090531.jpg

杉本博司の「歴史の歴史」展へ行ってきました。

今回の展示は「彼の作品=彼の人間そのもの」
という趣旨なのか、作品以外の彼の所蔵コレクション(これがまた国宝級の凄いレベル!)
が大半となっていました。
が、普段見られない芸術家の裏側を見るのには最適な展示ではないでしょうか?
とにかくクロスオーバー具合が宗教~科学~文化全てに渡っており半端ねぇ!

そのコレクションの中の一つにプリンキピアがあり改めて読んでみたのですが、
ニュートンはやはり天才だと痛感しましたね。
よくこれだけ美しく、そして明瞭かつ単純な式で世界を表せるもんです。
複雑怪奇な世界の向こう側にあるミニマルな美がハッキリと見えているんでしょう。
技術者のハシクレとして、尊敬とも羨望とも、崇拝ともつかない不思議な感情になる。

また、杉本氏自身の作品である放電場の写真においては、
空気中の電子が放電現象の周りを泳ぐ様が写されており、
非常に有機的で、あたかも世界の内臓を写したかのよう。
この空間こそが世界そのものであり、そこを目には見えぬあらゆる物が満たしている。
それが空間に均一でない所にも「世界」を感じる。
「世界」が「ノイズ」として瞬間的に焼き付いたように感じる。

普段目に見えないものが見えた時、そこに世界が、それが世界だとわかる瞬間が楽しい。

メキシカンハット関数の立体化には人工知能の観点からもニヤニヤさせられるし、
(シナプスの動作、及び脳の刺激伝搬に深く関わってる関数だと思っています)
芸術作品の裏側にある桁違いの深さを見せつけられるような展覧会でした。
写真という「技術」と人間の「思想」が混ざり合い「芸術」が生まれる現場の展示です。
これは行って良かった!

どうやら来週日曜までのようですので興味のある方は是非一度足を運んでみては?

2009/06/01 00:12 | art | 写真美術思想技術 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑


責任者不在の時代
まあ、日本は昔から指導者のいない国ですけどね、、、
だれも舵取りしないから、国民が必死になって浸水を防いでも焼け石に水っすよ?!
「みんなでガンバロー!」とか適当ぬかしてる場合じゃないっすよ。
「みんな」はもうガンバってます、十分に。

「上に立つ」人に「下の者を全て背負い込む」覚悟が足りないようですね。きっとね。

さて、そんなどうでもいいことは放っといて、いつも通り曲紹介。

The Nothings of The North
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Ametsub
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5 新世界


いきなりエッジの効いた音から始まるのでハード系かと思いきや、
メロディ重視の高揚感溢れる名盤でした。
グリッチノイズが群となってメロディへと昇華されていく様は非常に美しいし、
合間合間に織り込まれるピアノのフレーズにはハッとさせられる。
以前紹介したFenneszはランドスケープを描くような音でしたが、
Ametsubはまるで空を飛翔しているような感覚になる。
最初は抽象的で、、、そう、まるで取り留めの無い言葉だが、
それが次第に数を増やし、切なる願い、希望へと変容していく。
単なるテクノとしてBGM的に流していると、
気がついたら完全にアンビエントにとりこまれているといったこともしばしば、、、
心地が良いというよりは、混乱の中から進むべき一本の道を照らし出し、
進むよう促すような積極性のある音楽。楽しい中にキリリと引き締まる部分がある。
個人的には「Snowy Lava」のような、分かりやすいメロディ+浮遊感
「Peaks Far Afield」のような、ノイズからの飛翔が大好きです。
ausクンTelefon Tel Avivといった、メロディ重視のエレクトロニカ、
フォークトロニカが好きな人は是非聴いてみて下さい!
2009/03/18 23:55 | CD | 思想エレクトロニカメロディアンビエント | コメント(2) | Trackback(0) | pagetop↑


与に言うべくしてこれを言わざれば、人を失う
未来のモノのデザイン
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5 21世紀の技術の何が危険か?


テクノロジーをデザインすることの重要性が説かれた本です。
「人間の奴隷としての機械」それで十分なのか?
「機械に求められるものは絶対的正確性のみ」それが正しいのか?
これまで、人間は科学技術をデザインするということを怠り過ぎてきました。
この本は、本当に知的で豊かな未来生活とは何なのかを明瞭に記した
良い書物だと思います。

人と人がコミュニケートする道具としての機械
(単に通信機器という意味ではなく、人間の知覚領域を広げるための機械)
そのイノベーションを狙っている自分としては、こういう考え方を
分かりやすく解説してもらえるのはうれしくもあり、若干焦りもしますが(苦笑)

きっと、昔、印刷という技術が一般市民に芸術を与えたのと同じように、
今度はデザインという術が市民に最新技術を与える時代が到来するでしょう。
2009/03/08 21:08 | | デザイン思想技術ロボット | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑


画像はエヴァっぽいもの
tettou.jpg

ダン!ダン!ダン!
ズダダズダダズダ!
ダン!ダン!ダン!
ズダダズダダズダ!(トゥットゥルトゥットゥルル~ル~ル~)
チャーラーラララーララッタッター(以下略)

澁澤龍彦幻想美術館
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巖谷 國士
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5 澁澤龍彦を丸ごと理解する!
5 包括的な澁澤龍彦像!


西洋美術を主軸ではなく裏側、闇やエロスから見続けた日本人。
澁澤龍彦の生涯が詰まった一冊。
澁澤龍彦自身に興味がある人は読んで見て下さい、
インスピレーションの源流に触れる事が出来ます。

魔術的芸術
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アンドレ ブルトン
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おすすめ度の平均: 4.0
4 幻惑されそうな良書
4 精神の資料集


大好きで暇があったらペラペラとめくって見ている一冊。
「裏側から見る西洋美術史」としては、こちらの方がまとまってるし図版も奇麗だと思う。
特に有史以前の芸術に多くの頁を割いている事は、非常に価値が高い。
芸術の持つ魔術的側面に魅力を感じる人は是非に読んでほしい。

ただ「日本人から見た裏西洋美術」という観点からいくと、
圧倒的に澁澤龍彦が光り輝いている。
一見ゴミかと思われるようなシンボリックな造形の中に潜む人間の精神を暴く、、、
そういう冷静な観点から全体を捉えられたのも、
リアルな西洋社会から一歩身を引いた日本人ならではだったのかもしれない。
2008/09/21 17:29 | | 写真美術魔術・伝承思想耽美 | コメント(0) | Trackback(0) | pagetop↑


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