ブラック初心者の頃に買った「Eternal Winter's Prophecy」が許せなくて、
大嫌いだったCATAMENIAですが再度チャレンジしてみました。





もうこれは完全にブラックじゃなくてデスでしょって感じです。
いや、こんな感じが大好物なのでOKなのですが！（笑）

勇壮な感じの楽曲が多く、ヴァイキングっぽかったりもしますが、
漢臭いというよりは悲しみの流麗なメロディって感じですね。
往年のメロデスを彷彿とさせる泣きまくりXaXaなギターで昇天いたします。

やっぱりフックのあるツインギターリフはカッコイイですよね～

「静寂の次に美しい音」と評されているECMにふさわしい名盤。
ピアノ、ベース、ドラムが美しいメロディの中で「ふわり」と混ざり合い、
荒涼とした大地を過ぎ去る風を想起させます。多くを語らない、しかし情熱的な演奏。
深く、沈むような感覚。陰の中で寄せては返す波間の煌めきを眺めているよう。
このMike Nockというニュージーランド出身のピアニストは全く知りませんでしたが、
メロディセンスが非常に良く、知的で繊細な展開に神経が研ぎ澄まされていきます。
非常に美しいアルバムですので、是非多くの人に聞いて欲しい。素晴らしい。

女性ボーカルのハードロック。
特に名曲が入ってるわけではないが、爽やかな感じで好きです。
バンドの演奏もメロディも悪く無い。伸びやかで少しだけ陰のある歌声が特徴。
車で聴きたくなるような雰囲気のある曲が多く、何気なくかけてしまいます。
実は9曲目だけ男性ボーカルなんですが、この曲がAOR風でやたら良い。
いやー次回作ではツインヴォーカルとかやってくれないかな？！

後、スペイン語なのにすごくハングルに聴こえる、、、何故？

まあ「ホンジュラス共和国」という僻地バンドなわけですが！（笑）

飲みまくってたら、次の日がキツかったN.dです、、、

いやーイチロー素晴らし過ぎましたね！まさに神懸かってました！
でも、贅沢を言えば9回にダルビッシュじゃなくて藤川を使って欲しかったんですが、、、
まあ、勝ったからなんでもいいや！優勝おめでとうございます。


そしてやはり前置き関係無く曲紹介、、、



クラシックというよりは古楽に類する聖歌ですが。
今から1000年も前（1098～1176）の修道女
ヒルデガルト・フォン・ビンゲンによって書かれた曲です。
単旋律のため全曲同じような雰囲気なのですが、メロディの運びが独特で
不思議と、安らかで、光に充ちた世界を思い浮かべさせてくれます。
古代の壮大な神殿に一人佇んでいるような静謐を感じたい人は、是非聞いてみて下さい。
最近、夜寝る時のBGMはこれか、Behemothですね？！

そういう気分なんだよ、、、









後、メリークリスマス。