ある日、別の部署から「新製品にセンサ使いたいけど、よくわからんから教えてくれ」って 電話が急にかかって来た。しかもオレ名指しで。 ムチャ言い過ぎ、、、オレはソフトウェア専門だってのに、、、 しかも、上司が会議で居なくて、オレの仕事が一段落した瞬間を狙って かけて来たとしか思えないタイミングの良さ(死) まあ、その件に関してはギリギリ知識があったので自分一人でなんとかしましたけどね。 最近、やたらと無茶な質問されることが増えた気がします。 「個人の多能力化」でこの不況を乗り切る作戦か? ただ会社内で「誰が何の能力を持ってるかの情報」が欠損してるだけか? それとも、単なるオレへの嫌がらせか、、、 とりあえず、一言だけ言いたい、オレはド○えもんじゃネーヨ!!!! aus Sylvain Chauveau Lindsay Anderson flau (2008-12-17) 売り上げランキング: 5296 Amazon.co.jp で詳細を見る ジャンル:エレクトロニカ さて、今回も前置き全く関係無い曲紹介。 ausクンの新作は前作からの流れか、歌を意識しまくった作り しかし、今までのキラキラはどこへやら。 何故か非常に影のある耽美な印象の楽曲が並びます。 ビート感はほとんど無いですが、アンビエント的なふわっとした空気が心地よく、 相変わらずCokiyuの歌声は新居昭乃っぽい囁き声で、非常に魅力的。 遠い過去の傷がフラッシュバックするような薄暗い印象の曲が多く、 一人静かに心休めたい時等に聴くと非常に落ち着く。 音楽に夜明けのひんやりとした美しさを欲する人は是非聴いてみて下さい。 曲自体は10代の頃に作ったのを再編集しただけだそうです。大したものですねー |
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ひでから4回も受け取ったので、4回書きます。ウソです。
musical baton ●Total volume of music files on my computer:(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 49.97GB 100GBは軽くいってると思ってたが、意外に少なかった。一回全部消えたからかな? メンドイからCDのエンコードも途中でやめたし。CDの方が音良いモーン! ●Song playing right now:(今聞いている曲) 空の青さ(新居昭乃) ひでのマネしてエヴァっぽいの探したが無かったので。 こういう時のためにネタっぽいのもいるなぁ(綾波レイver)はやりすぎだけど(笑) 新居昭乃の「心がチクチク」するような歌詞とメロディは好きです。 「アトムの光」とか原爆落ちてるし・・・ ●The last CD I bought(最後に買ったCD) Witchcraft(obtained enslavement) 「ダマされたと思って!」と言われて買った。 いやーまさかこんないいシンフォブラがまだあったなんて思わなかったな! しかも、こんな酷いジャケで、、、 ●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 1. WANNA BE AN ANGEL(菅野よう子) いわゆる「J-POP」しか知らなかった頃に、幼なじみのお姉さんに教えてもらって買った。 以降「J-POP」と言われるものをほとんど聴かなくなり、 マニアックな音楽ばかりを追求するようになる(笑) 今聴いても、この不安定な声にゾクゾクする。 天使が「狂っちゃったのに、自分自身まだそれに気付いてなくて嬉しそうに歌ってる」 みたいな・・・血の海の上で笑顔で歌ってるような映像がうかぶ。 ちなみにこの曲を聴く前はCHAGE&ASKAが好きでした。今でも嫌いじゃないけど。 2. Art of life (X japan) 最初に買ったXの曲、ネタにするために「化粧バンドw」とか思って買ったのに、 ありえんぐらい格好良かった。死ぬかと思った。 3. The Loss And Curse Of Reverence(EMPEROR) 「もっと邪悪な曲は無いのか!」と思ってジャケのみでシングルを購入した。 天地がひっくり返る程感動したあの日のことは一生忘れません。 4. Summoning Of The Muse (DEAD CAN DANCE) ある理由から曲名もアーティスト名もわからないまま10年以上探し続けた曲、 まさか本当に見つけられるとは思っていなかった。 世界の終わりに奏でられるにふさわしい名曲。 5. 交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」(グレツキ) 聴いた後、鳥肌が立っていた。地の底から噴き出すような祈り、苦しみ、哀しみ,叫び。 ミニマルな手法も相まって非常に美しい曲になっています。 オレが死んだら棺桶に入れといて下さい(笑) ●Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名) arson, 元, YoT, おげれつ脱脂綿, しんぱち ま、誰も反応しないだろうけど |
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そうそう、今朝出社しながらiPod聴いてたら、
久々に「WANNA BE AN ANGEL」が流れたんですよ! で、ふと気がついた。「スピーカー新しくしてから菅野よう子一回も聴いてねぇ、、、」 昔は毎日のように聴いてたのにねぇ。 と、いうわけで今日はコレを聴いてみた。 MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK PLUS - for fans only posted with amazlet at 08.10.15 サントラ Gabriela Robin 新居昭乃 ビクターエンタテインメント (1995-11-22) 売り上げランキング: 5242 おすすめ度の平均: 珠玉10年経っても色褪せないマクロスプラスの世界 素晴らしい曲ばかり でもドッグファイトが一番だ 大人が遊ぶと、すごいんです。 菅野よう子さんが「菅野よう子」という個性を全開した作品! 録音は実はそんなに良くないですね。全部オンマイクで録ったのかなぁ?まさかなぁ、、、 初期デジタル録音のような、独特の「粗さ」がある。 けれど「Welcome to Sparefish」で聴けるボトルネック奏法 (これボトルネック奏法だよね?普通に弾いてるの?)は開放感たっぷりだし。 「Cantabile」なんかイスラエルフィルの感情の昂りがそのまま音になってる。 惜しむらくは録音が悪いことだが、、、 次の「MYUNG」のチェロは結構綺麗に録音できてるのにねぇ (それでも、後から入る電子音との音の混ざりが悪い。 この場合電子音はもっと立体的に配置しないとチェロの音の前に出てしまい、 せっかくの演奏をかき消してしまう。 楽曲の構成は非常に良いのにマスタリングで失敗してるきがするYo、、、) でも「WANNA BE AN ANGEL」にはやっぱり鳥肌が立つ! ここまでリバーブまみれにすればもはや別世界の音響だ! 音と声が混ざりあい、一体となって不思議と高揚してくる。ゾクゾクする。 脳をグチャグチャにかき回してハチミツ漬けにした感じだ、、、ぜってー変な周波数出てる。 どうせやるならここまでやらないとね?! オーディオ的に一番面白かったのはやはり「SANTI-U」でしょうか。 ノイズ一つにも細かいこだわりが感じられました。 一つ一つの音がどのような感情として伝わるのかよく吟味されてるし、 なんてったって一番立体的に構築されてる曲です(笑) この曲から「Torch song」への流れは子供の頃から大好きでしたが、今聴いても良いですね。 激しく渦巻くテクノロジーの地獄から、 人間的、牧歌的な輝きを開放させていく過程が非常に好きです。 あれ?「Dog fight」は結構良い音だな? ああ、そう、、、オレがチェコフィルの方が好きなだけなのね。多分。 で「VOICES」のつぶやくような優しい歌声で終了。 菅野よう子のエッセンスが詰まってると思います。 センス的には最近の曲の方がずっと上だと思いますが、 音楽的にはここで完成されているのではないでしょうか? |
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後輩のブログで『エレクトロリ』(?)として紹介されてた一品。 タワレコにあったので、一曲目、試聴 即死 だってセコイもん!!!コレ!!!ダメだって!!! 1曲目、Bicycle冒頭「I can't remember your face」の 「I」の 「I」の時点で 即、胸キュン確定 普通に良いですね。儚くって。 「あーあ、死んじゃった」的な子供的楽観悲がある、、、やっぱロリ? 綺麗だったものが壊れてしまった後の綺麗さが好きな人はいいかも。 エレクトロニカというよりは普通の歌モノとして聴かないとダメですけどね。 この切なげな詠唱がジンとくる人には名盤でしょう。 新居昭乃とかが好きな人は一度聴いてみて下さい。 そこまで暗くは無いけどね、、、 ちなみに |
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